Day Flow

一日の流れ

一日の仕事の基本的な流れを紹介

溶接と手元作業の仕事の基本的な一日のスケジュールをご確認いただけます。経験の有無やシフトの関係で、それぞれがご自分のペースで働くことになりますが、大まかな流れがイメージできますので、ぜひ応募を検討する上での参考にしてください。溶接の仕事には危険が伴う作業もありますので、休憩をしっかりとりながら、集中して作業に打ち込めるスケジュールになっています。

ポーズを決める作業服の男性

出社後は制服に着替えて
朝礼に参加

マイカー通勤もしくは、最寄り駅から徒歩などで出勤していただきます。交通費は支給しますので、応募の際にご相談ください。会社に着いたら、支給された制服に着替えます。制服が基本ですので、私服の用意や汚れる心配もなく、また通勤時の服装は自由で退勤後の予定も組みやすいでしょう。身なりを整えた後は朝礼を行い、伝達事項や注意事項を共有して一日の作業が始まります。

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作業内容や注意点を
共有しながら準備

作業内容によっては数名のメンバーにわかれ、その日の作業の詳細や工程を共有したり、注意が必要な個所の確認などを行います。溶接の仕事は危険も伴いますので、使う道具や材料などの事前確認は大事な作業であり、またメンバー同士の意思疎通は欠かせません。当社は、男性も女性も年齢も関係なく活躍している会社で、活発にコミュニケーションをとりながら、仕事に取り組んでいます。

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溶接スタッフも手元作業員も
業務開始

準備が整いましたら、午前中の作業の開始です。溶接のスタッフは経験のある方を募集しており、技術をお持ちであれば、60代くらいまでの方も採用しています。週休2日でしっかりと働きたいという方も、体力が必要な仕事のため余裕をもって週に2~3日出勤したいという方も、ご都合に合わせた働き方ができますので、ご自分のペースで働きたいという方はぜひご検討ください。

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午後の業務に備えてしっかり休憩

安全面には十分注意していますが、溶接は危険が伴うため、疲れやパワー不足による集中力の低下があってはいけません。お昼の休憩時間はしっかり確保して体を休め、食事もきちんと摂りましょう。当社は職人のイメージにありがちな厳しい雰囲気はなく、仕事は真面目に取り組みますが、休憩時間は和気あいあいとした空気の中で過ごせますので、休む時はリラックスしてお過ごしください。

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安全に注意して午後も業務に集中

お昼休憩をきちんととってから、午後の業務に取り組みます。手元作業員は溶接スタッフの仕事の補助がメインの仕事ですので、午後もしっかりサポートしていきます。その日の作業内容にもよりますが、保温材のバラシや火器監視の水撒き、ボルト締めの手伝い、清掃作業など業務は多岐にわたります。研修もありますので、他業種からの転職など未経験の方も安心してご応募ください。

男性スタッフ

目標の作業量に達していれば
業務終了

目標の作業量を確認して十分であれば業務を終了し、翌日以降の仕事に備えて後片付けをしっかり行います。工程が遅れていたり、納期が迫っている場合は残業になることもありますが、全体としては残業は少なめです。もちろん残業代は支給しますので、必要な際はご協力をお願いします。また、週休2日制で日曜休日のシフト制となっていますが、休日出勤が発生した場合は休日手当もあります。